03-6773-5295 受付 全日 9:00〜19:00 無料相談会 土日開催・オンライン可

【経営者必見】相続税対策で会社と家族を守る6つの方法

目次
  1. 会社の相続、何が違う?知っておくべき基本
  2. 相続されるのは「株式」
  3. 後継者問題も同時に考える
  4. 相続税は高額になる可能性も
  5. 早めの対策が肝心!生前贈与で賢く節税
  6. 年間110万円の非課税枠を活用
  7. 長期的な計画で効果アップ
  8. 株式の贈与も検討
  9. 不動産の活用も忘れずに!
  10. 不動産の評価額を下げる
  11. 不動産を会社に貸し付ける
  12. 不動産を生前贈与する
  13. 会社への貸付金、どうする?
  14. 貸付金を整理する方法
  15. 債権放棄は慎重に
  16. DESで資本増強
  17. 遺言書でトラブル防止!
  18. 後継者を明確に指定
  19. 株式の分割方法も指定
  20. 遺留分にも配慮
  21. まとめ:専門家と一緒に、最適な対策を!
  22. 経営者のための相続税対策のよくある質問まとめ

社長の皆さん、こんにちは!突然ですが、ご自身の相続について、具体的に考えたことはありますか?会社経営に日々奔走されていると、なかなかご自身の相続について考える時間がないかもしれません。しかし、経営者の相続は、一般の方の相続とは異なり、会社や従業員、そしてご家族の将来に大きな影響を与える可能性があるため、早めの対策が非常に重要です。

今回は、経営者の皆様が知っておくべき相続税対策について、わかりやすく解説していきます。大切な会社とご家族を守るために、ぜひ最後までお読みください。

会社の相続、何が違う?知っておくべき基本

一般の相続と経営者の相続の大きな違いは、「会社」という存在があることです。会社は、社長個人のものではなく、「法人」という別の存在として扱われます。そのため、社長が亡くなったからといって、会社そのものが相続財産になるわけではありません。

相続されるのは「株式」

経営者が亡くなった場合に相続されるのは、主に「株式」です。株式を相続することで、後継者は実質的に会社を引き継ぐことになります。

後継者問題も同時に考える

会社の相続では、後継者を誰にするかという問題も重要です。後継者が決まっていないと、会社経営が不安定になり、最悪の場合、廃業という事態にもなりかねません。

相続税は高額になる可能性も

会社の株式は、業績が良いほど評価額が高くなり、それに伴い相続税も高額になる可能性があります。後継者が相続税を支払えず、会社を手放さなければならない、というケースも少なくありません。

早めの対策が肝心!生前贈与で賢く節税

相続税対策として最も有効な方法の一つが、「生前贈与」です。生前贈与とは、生きているうちに財産を贈与することで、相続財産を減らし、相続税を節税する方法です。

年間110万円の非課税枠を活用

贈与税には、年間110万円の基礎控除額があります。この非課税枠を活用すれば、税金をかけずに財産を移転できます。

長期的な計画で効果アップ

生前贈与は、時間をかけて計画的に行うことで、より大きな節税効果が期待できます。例えば、毎年110万円ずつ贈与すれば、10年間で1100万円もの財産を非課税で移転できます。

株式の贈与も検討

会社の株式も、生前贈与の対象となります。株価が低いタイミングで贈与すれば、より多くの株式を移転でき、将来の相続税を大幅に減らせる可能性があります。

不動産の活用も忘れずに!

会社が所有している不動産や、社長個人が所有している不動産も、相続税対策に活用できます。

不動産の評価額を下げる

不動産の相続税評価額は、時価よりも低いことが一般的です。また、一定の要件を満たせば、「小規模宅地等の特例」を適用して、評価額を大幅に減額できる場合があります。

不動産を会社に貸し付ける

社長個人が所有している不動産を会社に貸し付けている場合、その不動産は「貸付事業用宅地等」として扱われ、評価額が減額されることがあります。

不動産を生前贈与する

不動産も、生前贈与の対象となります。ただし、不動産の贈与には、登録免許税や不動産取得税などの費用がかかるため、注意が必要です。

会社への貸付金、どうする?

中小企業では、社長が会社にお金を貸し付けているケースがよくあります。この貸付金も、相続財産として扱われるため、注意が必要です。

貸付金を整理する方法

会社への貸付金を整理する方法としては、

  • 役員報酬を減額し、その分を返済に充てる
  • 貸付金を贈与する
  • 債権放棄する
  • 貸付金を資本金に振り替える(DES)

などがあります。

債権放棄は慎重に

債権放棄は、会社にとっては債務免除益となり、法人税の課税対象となる可能性があります。会社の状況をよく確認してから行いましょう。

DESで資本増強

貸付金を資本金に振り替える(DES)は、会社の財務体質を強化する効果もあります。ただし、株価が上昇する可能性があるため、注意が必要です。

遺言書でトラブル防止!

遺言書を作成しておくことで、相続発生時のトラブルを未然に防ぐことができます。特に、会社経営者にとっては、遺言書は必須と言えるでしょう。

後継者を明確に指定

遺言書で後継者を明確に指定することで、後継者争いを防ぎ、スムーズな事業承継を実現できます。

株式の分割方法も指定

株式の分割方法を指定することで、後継者に経営権を集中させることができます。

遺留分にも配慮

遺言書を作成する際は、他の相続人の遺留分にも配慮しましょう。遺留分とは、相続人に最低限保障された相続分のことです。

まとめ:専門家と一緒に、最適な対策を!

経営者の相続税対策は、会社の状況やご家族の状況によって、最適な方法が異なります。また、税法や会社法などの専門知識も必要となるため、ご自身だけで判断せず、必ず専門家(税理士、弁護士など)にご相談ください。

早めの対策で、大切な会社とご家族の未来を守りましょう!

経営者のための相続税対策のよくある質問まとめ

Q. 経営者の相続税対策はなぜ必要なのですか?

A. 経営者が亡くなった場合、会社の株式や事業用資産も相続税の対象となります。対策をしないと、多額の相続税が発生し、事業承継が困難になる可能性があります。

Q. 相続税対策はいつから始めるべきですか?

A. 相続税対策は、早ければ早いほど効果的です。経営者が元気なうちから、長期的な視点で計画を立てることが重要です。

Q. 具体的にどのような相続税対策がありますか?

A. 生前贈与、遺言書の作成、生命保険の活用、事業承継税制の利用など、様々な方法があります。専門家と相談し、自社に合った対策を選びましょう。

Q. 事業承継税制とは何ですか?

A. 一定の要件を満たせば、後継者が取得した自社株式の相続税・贈与税の納税が猶予・免除される制度です。事業承継を円滑に進めるために活用できます。

Q. 役員退職金は相続税対策になりますか?

A. 役員退職金は、会社の損金に算入できるため、法人税の節税につながります。また、受取った退職金は相続財産から控除できるため、相続税対策にもなります。ただし、金額や支給時期には注意が必要です。

Q. 相続税対策について相談できる専門家は誰ですか?

A. 税理士、弁護士、公認会計士、中小企業診断士など、相続や事業承継に詳しい専門家に相談しましょう。自社の状況に合わせて、適切なアドバイスを受けることが大切です。

この記事を読んだ方へ

Prime Souzoku Club 生前対策は、プライム相続クラブで早めに 相続税の試算や対策の相談を、継続して受けられる会員サービスです。 相続クラブを見る Free Consultation 土日無料相談会を開催しています 公認会計士・税理士がご家族の状況を整理します。オンラインでのご相談も可能です。 相談会について見る

Office

税理士法人プライムパートナーズ

相続税申告・生前対策に特化した税理士法人です。大手監査法人出身の公認会計士・税理士が、東京・赤坂から全国のご相談をお受けしています。

  • オフィスが入居する IsaI AkasakA の外観
  • 税理士法人プライムパートナーズの相談スペース
  • 代表 税理士 島本 雅史
事務所名
税理士法人プライムパートナーズ
所在地
〒107-0052
東京都港区赤坂5丁目2-33
IsaI AkasakA 17階
電話番号
03-6773-5295(受付 全日 9:00〜19:00)
対応責任者
税理士 島本 雅史

本記事は正確な情報提供を心掛けておりますが、執筆時点の情報に基づいているため、法改正や人的ミス、個別のケースにより適用が異なる可能性があります。最新の情報や具体的なご相談については、お気軽に弊法人の税理士までお問い合わせください。